アップデート内容:

新機能

• 360 WalkMix Creator は、現在M1及びM2をサポートしている DAW で Apple M1 Silicon をネイティブでサポートするようになりました。 Rosetta 2から移行されるお客様は、DAWメーカーの仕様、およびインストールされている他のプラグインソフトウェアの要件を確認されることをお勧めします。
• 360 WalkMixクリエーターにLKFS/LUFS測定が追加されました。 “metering tab “に移動することで、より正確にミックスの音圧を測定し、微調整することができます。 詳しくは、ガイドブックをご覧ください。

バグフィックス

• 特定の条件下で、レンダリングされた音声にギャップが生じる問題に対応しました。
• 特定のDAWSでエクスポート後にエクスポートダイアログが表示されない不具合を修正しました。
• オーディオシグナルチェーンの設定に誤りがある場合、ユーザーに対して簡潔なメッセージを表示するようにしました。
• ヒストリーパネルから「元に戻す」を実行した際に、ゲインを以前の値に戻せない不具合を修正しました。
• コンパクトビューからフォーカスビューに切り替えた場合、ゲイン測定値が正しく表示されないことがある問題に対応しました。
• オーディオバッファーサイズを2048に設定した場合、特定の状況下で音声が途切れることがある問題を修正しました。
• Studio Oneユーザーに影響する、ソロ/ミュートオブジェクトを含む以前に保存したプロジェクトを開くと不適切な動作をする問題を修正しました。
• 保存時にユーザー定義のオブジェクトカラーが破棄されることがある不具合を修正しました。